スクールの受託について

五感を使うプログラム

木の音を聞こう   10~15分

program

聴診器で、自分の心臓の音を聞いてから木の音を聞きます。葉のたくさんついた木の中からは遠くの音や、枝が揺れる音、木の葉がこすれ合う音などが聞こえてきます。心臓の鼓動を聞くことにより、自分が生き物であることを再認識するとともに、なぜ、木の中からこうした
音が聞こえるのかを考えます。(水の音を聞ける確率は非常に低いです)


森の宝物さがし   15~20分

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音のする物、触って痛い物、においのする物、すべすべする物とざらざらする物、枯葉など、カードに示された物を森の中から探してきます。五感をフルに使って、自然の中から、これらの物を探してくることは、普段使っていない感覚を使うために、感性と心に与える影響は非常に大きなものがあります。


指先はあなたの目   15~20分

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袋の中にある自然物を手のひらや指先でよくさわって、それと同じものを探してきます。自然を目で見るだけではなく、皮膚感覚から 得た情報を視覚を通して使うことになり、自然に対する思考感覚が大きく広がります。


林間しりとり   10~20分

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いくつかの木に、絵を描いたカードが何枚かつけてあります。これをすべて見つけて「しりとり」にしてつなげます。自然の中をみん なで走り回り、見つけ出し、しりとりにするという共同作業の中で、そのグループに連帯感が生まれ、協力しあう気持ちを育てるという 効果があります。


音の地図作り(フォレストサウンド)   15~25分

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自然の中で目を閉じて、聞こえてくる音をよく聞きます。5分たったら目を開けて、聞こえた音を元に、音の地図を作ります。目を閉じると、いろいろな場所から、こんなにもたくさんの音が聞こえてくるのか、ということがよく分かります。


私たちに名前をつけて   15~20分

音のする物、触って痛い物、においのする物、すべすべする物とざらざらする物、枯葉など、カードに示された物を森の中から探してきます。五感をフルに使って、自然の中から、これらの物を探してくることは、普段使っていない感覚を使うために、感性と心に与える影響は非常に大きなものがあります。


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